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博美屋の和風マカロン。 [呉]

呉の本通りにある老舗和菓子店、博美屋。
天明堂の鳳梨萬頭(おんらいまんとう)、蜜屋のお饅頭、休み山せんべい(いまもある?)、
エーデルワイスのクリームパイ、ねむのバターケーキ
呉にもたくさん銘菓がありますが、博美屋というとちょっと高級な、
ちょっといい感じなイメージもあるのではないかと。

今日、呉から東京に博美屋が届きました。
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おお、おみやげにしか買ったことないぞ。
自分で食べるのは結構な希少価値・笑。

「榑木」という名前のお菓子、もしかしたら初めていただくけど、
なんかね、和風マカロンって感じなんですよ。
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ね?

かしゅかしゅの薄生地の中には、あんこと、栗の甘露煮。
かしゅかしゅの生地、麦こがし粉、らしいです。

「榑」は「くれ」と読んで、呉のむかしからある樹木なのだとか。
「呉(くれ)」の地名は、周囲を九つの嶺(九嶺=くれ)で囲まれているから、
という説が地元でも強く、映画『この世界の片隅に』にも出てましたが、
「榑」という神木が珍重され古くは軍艦建造(大和なんかよりずっと前)にも使われたため、
その伝説に由来して町を「くれ」と名付けた、なんていう説もあります。
わたしはなんとなく「榑」説支持者だったりして。

博美屋は、いちご大福の呉でのさきがけだった思い出もあるんですが、
(当時、大学生高校生?だった姉がいち早く買ってきて食べていた気がする)
ほかにもいちご大福で有名な店が呉にあるんだって?

真相を知りたいです。友の調査結果を待っているところ・笑!

吉祥寺アロハフェス。 [フラ&タヒチアン]

本日、吉祥寺アロハフェスで踊ってきました!
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麗しきタヒチアンチーム・自画自賛・笑!
わたしは左端です、わかります??

普段ほぼノーメイクなので踊るときは特殊メイクに近い・笑。
しかも、きれーにがんばってメイクすればするほど男顔になります。

晴天に恵まれ気持ちよかった!

で。

思えばいつもそうなんですが、わたし、
ステージに出ていくときはまったく緊張しません。なのに、
音楽が鳴り始めて踊り始めて4小節目くらいから猛然と緊張が始まる。
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えー!!どうしよう、わたし踊ってるの? ひえー、と。

小刻みに震えだし、伸ばした指先がピクピク。
精一杯の笑顔なんですが左側かな、よじれるんです。

ひょー。

今回も、「いま自分がどっち向いてるかわからない!!?」状態になり、
一回は間違えました・苦笑。ただ、
このたびの踊りは4人が2ー2になって場所移動してすれ違う、そのとき、
お互いの顔が向き合って確認できて、ふわっと。
一緒に踊ってる自信というか共犯めいた思いに励まされるのですね。

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お友だちカメラマン山下さんが見に来てくれました!!
ありがとー!
上の写真も山下さんが撮ってくれたもの。

「キレッキレで腰がどっかに飛んで行っちゃいそうだったよ!」
開口一番の言葉は、誉め言葉と思わせていただくとして・笑。

実は、腰をぷりぷりやりすぎて序盤からパレオ(腰の巻いている布)が
外れそうな感覚で「やべー!」だったんです。
やべーよ、万が一ぺろんしたらどーするの、パン一かよって。

まあ、そんなこと、お相撲さんのまわしが取れないのと同様に、
ほとんどないんですけどね。本人はドキドキなんすよー。

楽しかった、メンバーにココロから感謝。

これから夏になってフラ&タヒチアンなイベントとショーは花盛りです。
出演を随時お知らせしますでぜひいらしてくださいねん!



手。 [呉]

ゴールデンウイークも後半、と言われているようで。
みなさま、ご機嫌にお過ごしでしょうか。

比較的近くに居ながらもう何年も訪ねていない親戚を今日は訪ねました。
わたしの父の姉夫妻、おじちゃんとおばちゃんですね。
おじちゃん89歳、おばちゃん83歳!
いやあ、89歳とは思えないシャッキリ紳士。
「あんたがわかるか心配じゃった」との駅での待ち合わせでしたが、
わたしのほうが先におじちゃんを発見しましたよ。
すこーしちいちゃくなられた感じだけど、シャッキリのまま。
おばちゃんのほうはちょっとずつゆるやかーに経年。
わたしのことがわからないようでしたが、話は弾みました。
「また来てね」「背が高いねえ」。
何度も繰り返す言葉には意味があるのだと思うのです。
「また来るよ」「育ったでしょう(笑)?」。わたしも繰り返します。

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写真は完全にイメージですが。
おじちゃんとおばちゃんはこんな感じなのです。
これは、必要に迫られてのことかもしれません、それでも、
「親より、兄弟より、長う一緒におるんじゃけ」と。「はあ60年じゃけ」と。

本当は、戦争時代の話を聞きに行こうとの訪問でした。
けど、「思い出せんのよ」。ああ、そうだそうだそれもギリギリなんだ。

なので今日は、不義理な姪っ子の珍しい登場を珍しがってもらう、という主旨に。
おばちゃんの眼は、でもね、とてもしっかり輝いていたんですよ。


どろぼう。 [つれづれ]

しばし日々に忙殺されていました。
さまざまな要件の集中するときは、徹底的に集中する。
フリーランスのサガですね。

むかし、高校生の頃、自分は決して(造作的に)かわいくも美人でもない、
と深く理解し気づいたときがありまして、で、あるなら、
一度話せば離れがたくなるような人になろう、と、
なーんとなく10代の幼心に思ったというか、ほぼ誓ったに近く。
それを、いまの歳になっても「……と、思ったはずだよね」と確認します。
それが、フリーランスに活かされているのであれば、オンの字です。

みな様、ご愛顧賜り、感謝。
一度お使いくださいませ。全力で向かいます。

で。

タイトル

世の中にはいろんな泥棒さんがあるものですね。

時間どろぼう、場所どろぼう、会話どろぼう。

いろんな泥棒さんに、このとこふいに遭遇することが続き、
うーん、自分はそうではないよねと、省みる機会になります。

確信犯的に待たせるのは、確実に「時間どろぼう」ですね。
待ち合わせギリギリなんだから、走れよ、とか、ココロで叫んでしまう。

ファストフード店のテーブル注文無しに堂々と確保するおば様方。
店員もまったく声をかけません。
帰り際には「またのご来店をお待ちしております」と、
言いたくもないマニュアルを述べる姿に、ググッと切なさまで感じるほど。

会話どろぼうはよくあることで、プライベートでも、仕事でも。
ここは本当に、自分を振り返って、そんなことしたくないと決意も新た。

すみません、ちょっとくたびれてますね・苦笑。

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地元、呉の氏神、亀山神社の「肌守り」。

肌守りというくらいだから肌につけておくのが本来なのだけど、
わたしゃ、腹巻をしていないんで・笑、デスクのすぐ近くに掲げて。
命綱、って感じですか。

もうひと踏ん張り、がんばります!

あー。

タイトルとぜんぜん空気感違う筆ですねえ。まあ。
こんな日もあります。

あしたは晴れるでしょう!



セミナー成功ご報告! [セミナーご案内]

「お手紙セミナー」本日22日開催。石井さんがご参加★
ご参加いただき本当にありがとうございました。

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今日はマンツーマンでした。なのでじっくり「書きたい手紙」と向き合う。
手紙を送りたいその方と共有した時間、思い出、会話、驚きと尊敬。
一緒に乗り越えたこと、乗り越えられたかどうか、ちょっと思うところ。
なにを感じて、いま、なぜお手紙にしたいと思うのか、
手紙って、相手だけでなく、自分のことも見つめられるものでした。

わたしもたくさん教えてもらえた。
こんなこと、あんなこと、聞き取りながら言葉へとつなげていく。
物語を紡でいく。唯一無二のストーリーが出来上がっていきます。

「……なんというか、すごい浄化力ですね」と石井さん。

本番を書く前の、下書きの、そのまた前の思い付きを書きだしながら、
次から次へと思いがよみがえり、お相手への気持ちが動き出し、
いまだから感じられるものへと昇華されていき、「浄化」が起きてきた。

ああ、本当だ、本当だね、と、わたしもドキドキしました。

相手のことを一生懸命に考えて寄り添っている「手紙を書く時間」は、
その人が自分にとってどんな存在か、どれだけ大事な人かを知る時間。
書きながら、「ありゃ、わたし、こんな風に感じていたのか!?」って、
自分で自分にびっくりしながら、自己治癒的な浄化が起きるんです。

石井さんは、なんだかスッキリしました、と。うれしかったです。

きっと、彼女にしか書けないお手紙になると思います。

わたしの姉が用意してくれたレターセットも気に入っていただきました!
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これをチョイス

今後も随時セミナーを開催します。ぜひご参加くださいね。

また、今日の経験から、「お手紙の添削」も、始めようと思います。
たとえば、身内宛ではなく、ビジネス手紙でもないけれど、
真心を伝えたり、お相手を癒したりねぎらいたい手紙には、細心で最善の心配りがほしい。
そのようなお手紙のアドバイスや添削をいたします。一緒に書き上げましょう。
詳細を詰めたらホームページに掲載するのでよろしくお願いします!



吉祥寺アロハフェス出演! [フラ&タヒチアン]

わたしの習うフラ&タヒチアンの教室「Kフラスタジオ」が、
ゴールデンウイークの5月5日金曜日に吉祥寺アロハフェス出演決定。
登場は、井の頭公園内の野外ステージで、13時20分頃です!

ちょー美人なNANA先生とKYOKO先生のKフラスタジオ。
http://khulastudio.pupu.jp/

仲間たちと一緒に踊れるのは楽しいです。
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昨年も踊りました。帽子かぶって、お腹出して・笑。
今年はお腹を出さない予定ですが、タヒチアン踊るので腰はぷりぷりふりまーす。

以前のブログ【呉レポ】でも紹介した淳子ちゃんはフラ仲間。で。
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↑ これが、↓ これ。
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仲間たちの写真は掲載オケーもらってからまたアップしますのでお楽しみに。

数週間に迫ったので練習にも徐々に必死感が出てきた。
振りを憶えるのと、フォーメーション(踊りながらの移動)を憶えるのと。
あと、歌詞も覚えないと・爆!

笑いながら踊りながら歌いながらのオン・ステージ。
お近くの方、お暇な方は、ぜひお越しくださいませ★

美人がいっぱい見られますよー(わたしの驚異的フルメイクも)。

毎日の仕事と生活と、呉のことと、お手紙のこと。
頭がパンパンなときこそ、フラ&タヒチアンで心身をスッキリ鍛える。
そしてまた、じっくり思考へと入りたいと思います。


来週です! [セミナーご案内]

お手紙セミナー来週土曜22日です。ここで改めて!

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開催日時:2017年4月22日(土) 10:00~11:30
会場:JR新宿駅南口徒歩4分 ※お申し込み後に詳しい地図をお送りします。
参加費:1000円(税込)
持ち物:筆記用具、下書き用のノートや紙、便箋が決まっている方は便箋
参加人数:5名
申込方法:http://maruru5.wixsite.com/maruko こちらのサイトの「問い合わせ」から。
または、わたしのお知り合いの方は、直接メールでご連絡ください。
Facebookつながり方はメッセンジャー、また、ラインでもOKです)

今回のテーマ/「いまのうちに親に手紙を書いておこう」
 親に向け、いまの気持ちや感謝や本音やいろいろなことを書く手紙です。
 本当に贈ってもいいし、いま書いて取っておいて、いずれ贈る手紙でもいいと思います。


わたしが一番最近に書いた手紙は、先日の帰呉で出会った方々へ。
兵器造りの学徒動員に出られたおば様、呉空襲を体験したふうちゃん。
和の横書きの便箋を、縦にして、縦書きで書いてみました。
1行が短くなるので読みやすいかなと。
そうしたことをいろいろ考えるのも、「手紙を書く」一部だなあって。

手元に届くまでちょっと時間がかかる、その間のドキドキもいい感じです。
書いたときの感触のようなものがわたしの中にも残っていて、
どんな風に封を開いて、文字に眼を落としてもらえるんだろうと、
相手を想像してみたり。
「時間をかける」ってこと。わたしは元来がせっかち人間なのだけど、
手紙を書くようになってすこしのんびりできるようになったのでは・笑。

セミナーでお会いできることを楽しみにしています!



そりゃないぜ。 [つれづれ]

最近遭遇した街中の「そりゃないぜ」。

電車内で化粧をする女性はこのところフツーになりつつありますが
(マジで!?)これは、ないぜ。
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写真はイメージです)車内で前髪カーラー。

ひえー。驚いた。そこまでやっちゃう時代、いま?

車内化粧は若い女性の特権ではなく、同年代以上と思しき
おば様方にも多くなりましたね、くわばら、くわばら。

また、先日駅のトイレ(改札外の百貨店地下あたり)で
個室がひとつ開いているのにやけに列ができているから、
「あそこは(開いてるけど行かないの)?」と先頭の子に聞いたら、
トイレットペーパーがないんで」。スマホに戻る。

おいおい。

「和式なんで」とスマホに眼を戻す子は多いけど、ペーパーでも?
「隣が開いたらペーパーないか聞いてみましょう?」と言っても、
知らんぷりされてしまったので、ひょー、はずかしーなーと思いつつ、
自分の番で、自分が入るトイレのペーパーを後列の人に分け合った。
後列はおば様が多かったんで「助かるわ」とやり合えた感じ。

用が済んで(生理的現象を果たしたのち)、洗面台周囲も見たけど予備はない。

まずいなー、次の人が困るでしょ。

しかし。

そこで親切心を出したのが裏目?に出ました。
トイレ近くの従業員ドアをノックしてたまたま出てきた若い子に、
「トイレットペーパーが切れてるみたい、補充できますか?」と聞いたら。

「あ、わたしに聞かれても困ります」。

スタスタ去る。

げー!マジで!?

ううーん、どうしたらいいんだ?

親切心って加減が難しいですね。

結局、あのトイレがどうなったかわかりません。わたしもそこまでやれなかった。

若い人に限らないけど、マナー以前のなにかの崩壊を目の当たりにします。

新幹線の最後列に置いた自分のスーツケース
カーブのたびにゴロゴロ動いても知らんぷり、指摘されても「あ」と言うだけ。
巨大なリュックサックで振り返って後ろのおばあさんを張り倒しても「あ」。

うーん。そりゃないなー。

人のふり見て我がふり直せで、自分を省みます。それとも。

わたしがオバサンになっただけ?




赤坂大歌舞伎。 [ライター仕事]

TBS赤坂ACTシアターで上演中の「赤坂大歌舞伎」。
ローチケさんのサイトで3回取材させていただいたこともあり、
どうしても観たくて行ってきました。
わたしの書いた記事は下記 ↓↓ です。
http://engekisengen.com/stage/shuzai/akasakakabuki/
http://engekisengen.com/stage/interview/akabuki/
http://engekisengen.com/stage/a-kabuki4/

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いまは亡き十八代目中村勘三郎さんの「赤坂で歌舞伎を!」の一声で
始まったという赤坂大歌舞伎。赤坂「大」歌舞伎と、
「大(おお)」が入るのがミソです。
近年は現代劇からの作演出家が歌舞伎とコラボすることが
珍しくなくなったかもしれませんが、に、しても!
今回の新作は、蓬莱竜太さんという現代劇ど真ん中の作演出家。
勘九郎さんとの交流から「歌舞伎書いて!」が本当になったとか。

言ってみるものですね。言わなきゃ始まらないですね!

ハッキリ言いまして、わたしは歌舞伎には疎いです。
何度か見たことはありますが、演目にも役者にもぜんぜん疎い。
なので、本作が、古来の歌舞伎とどう化学変化を起こしているのか、
歌舞伎好き・演劇好きの方に納得してもらえることはたぶん言えない。

でも。

めちゃんこおもしろい!……ということだけはわかりました!

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はためくのぼり。入口から「おお~」と興奮は盛り上がる。

これまでいろいろ芝居を見てきました。
飲み代をケチって月に数本とがむしゃらな過去もありますが、
ここ近年は諸事情(?)で足が遠のいている。それでも、
お仕事させていただく関係でいくつかは見ています。
過去観た中で「これは芸術だ!」と感動したのが野田秀樹氏の「ザ・ダイバー」。
「なんという浄化だ」とココロ洗われたのは仲村トオル氏主演の「遠野物語」。
演者に驚いた「キンキー・ブーツ」、初演「キル」の新小劇場時代の幕開け。

そして、この「赤坂大歌舞伎」。

終演後、「期待と違ったなー」とつぶやくおじさまとすれ違いました。
うーん、歌舞伎の常連さんかもしれません。
正当な歌舞伎かと問われれば、このたびの新作はまったく異質なのでしょう。
(わたしは歌舞伎に無知なので多くは語れませんが)

けれど。

「歌舞伎役者が演じりゃ歌舞伎なんだよ」と。
故勘三郎さんが言ったそうだと蓬莱さんが記者会見で言っていたのを思うと、
あれはやっぱり新しい歌舞伎なのだと思いました。
歌舞伎役者は“地”が違う。身体も心もとてつもなく強い。
観客を引き受ける度量も広い。

ゾクゾクしました。背筋をすうーっ……と。いろんな意味で。

観られてよかったわー。



それいゆ。 [ライター仕事]

昨年に続き、
舞台「それいゆ」のパンフレットで対談原稿など書かせていただきました。

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「それいゆ」は再演で、左が昨年パンフ、右が今年の。
昨年インタページを書き、今年もお声掛けをいただきまして。

“再演”って特別なんですよ。
同じ舞台を繰り返し、ほぼ同じメンバーで再び演じるって、
ありそうでなかなかない。作品自体の繰り返し使用は多いけど、
メンバーまで一緒というのはなかなかない。
このたびは若干名の入れ替えはあったものの、
主要キャストもアンサンブル(その他の脇を固める人々)もほぼ同じで。
そんな特別な再演にパンフ書きで“再演”させてもらうのは誠に光栄です。

主演は中山ユウマくん。
初演よりぐっと落ち着いていると、稽古場から感じました。
昨年の初演が女優デビューだった桜井ヒナコちゃんも“演じる”力を
憶えて楽しくてしょうがない、といった感じで。
夢の遊眠社(という野田秀樹さんの劇団、いまは解散)時代から好きだった
佐戸井ケンタさんの巧妙な名人芸的芝居はいつ見てもワクワクする。

中原淳一という戦中戦後を生きた画家・イラストレーターの生涯の物語。
わたしがいま追いかけている呉の歴史の時代とかぶっています。
昨年は気づかなかったことに改めて気づかされる風もありました。
本当の美しさを追い求めた中原の生き方は崇高で孤独で温かい。ただ、
やはり、呉の実態を知っていく中には、
「そうも言ってられない」な微かな反発心も抱きます。

そういうのが、芝居のいいとこ、なんです。(映画や音楽もきっと)

見て、感じ取って、自分で考える。自分の感想にしっかり耳を傾けること。

パンフレットには、中原淳一と交流のあった中村メイコさんの原稿もあり、
こちらも少々お手伝いいたしました。
メイコさんから淳一先生へのお手紙です。

「丸古さんに書いてもらうなら原稿スタイルはお手紙でもいいかもです」と、
担当の方が言ってくださった。
わたしのお手紙活動をホームページなどで知ってくれていたようで。
すごくうれしかったです。

(ほぼ)初めての代筆が(までは、いきませんが)メイコさんとは。
思ってもみなかったです・笑。
ココロを込めて、メイコさんに寄り添う気持ちで(お会いはしなかった)、
手紙を書くって本当に素敵だと、改めて思いました。

「それいゆ」東京公演は無事に千秋楽しましたが、
福岡・小倉公演、兵庫・神戸公演が続きます。
http://www.ktv.jp/event/soleil/index.html

ご興味の方はぜひ! わたしも書いたパンフレットも劇場で買えます・笑!