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それいゆ。 [ライター仕事]

昨年に続き、
舞台「それいゆ」のパンフレットで対談原稿など書かせていただきました。

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「それいゆ」は再演で、左が昨年パンフ、右が今年の。
昨年インタページを書き、今年もお声掛けをいただきまして。

“再演”って特別なんですよ。
同じ舞台を繰り返し、ほぼ同じメンバーで再び演じるって、
ありそうでなかなかない。作品自体の繰り返し使用は多いけど、
メンバーまで一緒というのはなかなかない。
このたびは若干名の入れ替えはあったものの、
主要キャストもアンサンブル(その他の脇を固める人々)もほぼ同じで。
そんな特別な再演にパンフ書きで“再演”させてもらうのは誠に光栄です。

主演は中山ユウマくん。
初演よりぐっと落ち着いていると、稽古場から感じました。
昨年の初演が女優デビューだった桜井ヒナコちゃんも“演じる”力を
憶えて楽しくてしょうがない、といった感じで。
夢の遊眠社(という野田秀樹さんの劇団、いまは解散)時代から好きだった
佐戸井ケンタさんの巧妙な名人芸的芝居はいつ見てもワクワクする。

中原淳一という戦中戦後を生きた画家・イラストレーターの生涯の物語。
わたしがいま追いかけている呉の歴史の時代とかぶっています。
昨年は気づかなかったことに改めて気づかされる風もありました。
本当の美しさを追い求めた中原の生き方は崇高で孤独で温かい。ただ、
やはり、呉の実態を知っていく中には、
「そうも言ってられない」な微かな反発心も抱きます。

そういうのが、芝居のいいとこ、なんです。(映画や音楽もきっと)

見て、感じ取って、自分で考える。自分の感想にしっかり耳を傾けること。

パンフレットには、中原淳一と交流のあった中村メイコさんの原稿もあり、
こちらも少々お手伝いいたしました。
メイコさんから淳一先生へのお手紙です。

「丸古さんに書いてもらうなら原稿スタイルはお手紙でもいいかもです」と、
担当の方が言ってくださった。
わたしのお手紙活動をホームページなどで知ってくれていたようで。
すごくうれしかったです。

(ほぼ)初めての代筆が(までは、いきませんが)メイコさんとは。
思ってもみなかったです・笑。
ココロを込めて、メイコさんに寄り添う気持ちで(お会いはしなかった)、
手紙を書くって本当に素敵だと、改めて思いました。

「それいゆ」東京公演は無事に千秋楽しましたが、
福岡・小倉公演、兵庫・神戸公演が続きます。
http://www.ktv.jp/event/soleil/index.html

ご興味の方はぜひ! わたしも書いたパンフレットも劇場で買えます・笑!

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