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ケアの必要。 [つれづれ]

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数週間前から指先にちいさな湿疹ができて、これが結構、痛い。

そもそも肌荒れを起こしやすく、カユカユはできやすいです。
指先とか、指と指の間の股とか、手首の内側とか。
免疫の下がっているであろうタイミングにできるので、
自分でもわかっているんだけど、かゆい。

肌荒れ歴は長いです。かれこれ40年。
そう、物心ついたかどうかで肌荒れと闘い同居してきました。
効く薬も、うすぼんやり知っているから、
肌荒れを起こすたびに持っている既知の薬で対応しようとする。
すると、ときどきとんでもなく長引くか、悪化する。

うーん。つまり。

似たような現象と思っても、使う薬を間違えると、やっぱ治りません。

今回も数週間は様子を見た、で、ダメだった。
既知の薬ではどうも改善が見られなかった。
しーかたがーないのでー、近所の皮膚科へ。
待ちますよねー、皮膚科は、待つ。
それで処方されたのが、患部の湿疹の薬と、なんとハンドクリーム!
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左手前のです。

とどのつまり。

普段のケアが足りてないってこと!

およー。

常より化粧をはじめとした“表面を覆うもの”が苦手です。
ファンデーションもストッキングもボディクリーム的なものも、
出来得る限り避けたい、ダメ。
でも、そんなことを言っていたんでは間に合わない事態というか、
年齢なのですね、たぶん。

これを機に、買ったはいいけど開封していなかったクリーム類を
全開放。

やるだけやってみます。ちなみにクリームは、シワと同方向に伸ばすのが
良いらしいです。確かに浸透しそう。



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新月は過ぎたけど。 [つれづれ]

ずいぶん前に姉にもらったお茶を、
食べ過ぎた食後や、気乗りしない午後に飲むのが最近の調子。
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New Moonと銘打たれているので新月に飲むのがいいのでしょうね。

http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm
たぶん以前も紹介したのだろうけど、月齢カレンダーのサイト。
自分の生まれた日の月齢も調べられるのてせ、ぜひ、トライを。

これで計算するとわたしは新月に生まれた。
1/28でたいした奇跡ではないけれど、わたしは気に入ってる。

わたしは帝王切開で生まれました。姉も同様。
なので、母の下腹は縫った痕跡でくちゅくちゅで、
子どものころは一緒のお風呂でそれを見て子どもながらに愛着があった。
帝王切開だから、本当に望んで新月に生まれたはわからない。
いろいろ都合があったかもだしね。
けど、新しい月と共に生まれた感覚はずっと持っていたいと思う。

満月は犯罪が増えるというけれど、新月はどうなんだろうね?

月の話には終わりも結論もなくて、宙ぶらりんで、だから?って感じで、
けど、なぜか、思い出したように月の話をして仕舞います。

image231.jpg
わたしの好きなタロットのMOONのカード。

そいえば最近MOONが出ないな。また引いてみましょう。
MOONは難しいカードのように思われるけれど、
一度でも「MOON」を体験するとすごく親近感が湧くんです。

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どこがほしいですか? [ライター仕事]

フリーライターとして主にインタビューがメインです。
自分がインタビュー得意とは間違いにも思わないけれど、
いつのころからかインタビューがメインでそのオーダーは多い、と思う。
有難いことです。
今日も2本やってきました。

人に話を聞くときは全力なので、結構エネルギー消耗します。
熱い熱いと火照った顔で汗をぬぐったり、眼鏡が蒸気で曇ったり。
鼻水がでかかってギリギリだったり。
エネルギー消耗するとお腹がすくんですね・笑。
で、途中、時間が取れるときはアイスとか食べる。
コーヒーフロートとか。なつかしくない? 〇〇フロート。
脳の糖質不足にはラムネが良いと聞いたけれど、
どうもわたしはラムネではなくソフトクリームなものを求めるらしい。
不思議です。フラットなときはそれほどソフトクリーム狂ではないのに、
取材と取材の間にはすこぶる求める。

「どこがほしいですか?」話のどこを原稿に落とすか、です。
このごろ手慣れた感じが出て来た自分にちょっと、おえっ、て思って。
たとえば30分のお話をいただいても原稿に書ける部分は制限がある。
極端だけど正味数分、2、3分ぶんかもしれない。
キャッチーな言葉とか、ほしがる。
マスコミュニケーションにおいては仕方がないとはいえ、ちょっと。
お互いに持ちうる時間とテンションの全力で話していることを、
直接面と向かうわたしは知っているから。
でも、ほしいところを、ほしいように、上手に汲み上げるのも仕事です。
センスが問われるの。

「ここを使ったのね、よろしい」と。
話てくれたほうにも喜んでもらいたいですね。

慣れていく自分に、喝。

インタビューしているときは、相手が丸ごと自分のもの。
その眼はわたしに注がれている、その声はわたしに語っている。
とても得難いことだと思うんです。

インタビューのプロと言われたくてやるのではない。
ただひたすらに目の前にいる人が全世界。
盲目的なこの感じって、あたしって幸せなのかもね。
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美しい日本語を、りきまず。 [つれづれ]

東京は久しぶりの青空。
でも、洗濯物の乾きはやっぱ夏とは違うね。時間がかかる。
すこしずつ秋になっています。
しばらく書けないでいたのにどんな理由があったんだろう。
タイトルの「りきまず」は、「力まず」。
漢字をひらくとなんだかぜんぜん違う言葉みたいに見えるね。

ただいま絶賛連ドラの公式ホームページライターやってます。
https://www.ktv.jp/yakusoku/index.html
『明日の約束』火曜21時、フジ系8ch。
キャストさんインタビューや現場レポートを書いていくので見てね。
ほかにもチョイチョイ抱えて気ぜわしくもあるのだけれど、
わたしってすぐ調子に乗って爆走して電池切れするのが悪い習性。
日々の目まぐるしさと落ち着きのなさで呉から遠のく罪悪感。
肉体精神共に少々多動性なのかも・苦笑。

いま、デスクに追加している本。
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とある病院の待合室で見つけて帰宅してすぐぽちった。

まだねえ、ペラペラめくるだけで中身はしっかり読んでない。
けどねえ、これを眺めて幾ばくかささくれた気持ちがおさまりもする。

「日本語がきれいですね」って。
若いテレビマンな男子にこないだ言ってもらった。
上記のドラマ公式ホームページにアップされたある記事のある文言に、
きれいですねえって。
ここで例に挙げるまでもない非常にオーソドックスな表現だったんだけど、
彼ら若者の目には(あるいはデジタルな目には)新鮮だったようで。
なんか、ちょっと、ホッとしました。
自分の書いているものにもすこしは存在意義があったのかなと。
彼もいずれは書きたいんですって。(産んでいれば)息子くらいの年齢。
ああ、こうしてわたしたちは言葉をつないでいくのねって。
……まあ、そんな高尚なことはそんとき思いつかなかったけど・笑。


呉、待っててね。



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新作レターセット入荷! [手紙]

久々にお手紙の話題。

大事な人に書くお手紙のお手伝いをしていますが、新作レターセットが届きました。

どんな風に書こう、なにを書こう、あれ、わたしなにを書きたいんだっけ。

そんな気持ちの面からセッション(話し合い)をしながらしたためる、
この瞬間あなたからアノヒトに届けるただ一通のお手紙。

そのセンスを信頼してレターセット選びをお願いしている姉から、
「新しいのを見つけたよー」と久々に新作が入りましたよ!

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シンプルに見えて、一つひとつが個性的。サイズもぜんぶ違います。
右のベージュにオレンジをほんのり足したような色合いは鳥と木の実がポイント。
真ん中はデザインが浮き上がる箔押しで、ちょっと判型が変わっています。
左はサイズこそ定番のA4だけどこれまた染めの色合いがきれい。

書く人の心をしっかり反映してくれる新作たちです。

ぜひぜひ、お手紙の御用命もお待ちしています!

※レターセットは実費でお買い上げいただけますー。

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焼夷弾をさわりに。 [呉調査]

はーるばる、きたぜ、まーえばしー。
前橋駅.jpg

特急券を使わずスイカでぴぴっと、往復5時間程度。
本を読み読み途中目を上げて車窓を見ると、関東平野だねー。
遠景に山々はあれど、どこまでも似たような景色の中、ひたすら、
横移動していく感じ。住まいあたりが土砂降りだったのも知らない晴天のもと。

往復5時間もいとわず?来たかったのは、あたご歴史資料館。
あたご資料館.JPG
前橋駅から徒歩なら20分ほど、愛宕神社の裏手にあります。
なんつーか……、地元密着な素朴さ。

火木土13時から15時までの開館、12時45分に着いちゃったけど、
「いいですよ、どうぞどうぞ、時間いってもあるようなないような」と、
昭和12年生まれのおじさまが半袖半ズボンで迎えてくれました。

わざわざ来たかったのは、焼夷弾がさわれると知ったからです。

太平洋戦争末期の昭和19~20年ころ、
前橋も米軍による無差別じゅうたん爆撃に遭いました。
米軍作成の目標計画順位表では、前橋57位、呉は10位に挙がっていました。

どうして前橋だったのか? 人口別中小都市の一つと考えられたとされます。
もう一つ、製糸産業(生糸)がさかんであったこともあったのでは、と。

安政6年の開国以来、前橋で生産された生糸(からのシルク製品)は、
欧米への主要な輸出品で、外貨を稼ぐ大きな柱だったとか。
空襲を受ける頃には製糸工場とは隠れ蓑で兵器の部品工場になった。どこも、そうなんだ。
「前橋の生糸で、日本は、大和や武蔵を造ったわけですよ」
別の眼鏡のおじさま(こちらも戦中生まれ)が、ちょっぴり自慢そうに言うので、
「そうでしたか、それはありがとうございます、わたし呉なんで」。
対抗していました・笑。
おじさま、目をぱちくり。「大和はどこで造ったんだっけ、三菱?」

わたし「違いますよ、呉の工廠ですよ」
おじさま「ほー、呉で。三菱じゃなかったっけ?」
わたし「(しつこいなあ)呉には海軍の工廠があったです、鎮守府があって。
三菱で造ったのは長崎、二番艦の武蔵です」
おじさま「そうね、そう」

おおう、地道に勉強してきたことがやっと役立ち始めた。と、同時に、
自分の地元のことは知っていてもよそのことはそうでもない……のだなあと。
関連付けてすこしずつつなげていくのも、大事かも、と。課題を感じたり。

こちらが、地元から見つかったという焼夷弾。
焼夷弾3.JPG

焼夷弾展示.JPG
実に無防備に置かれています・笑。ちなみに扇風機は展示品じゃなくて現役備品。

わたし「さわっていいですか?」
おじさま「どうぞ、どうぞ」
焼夷弾持つ.JPG
持ってみました。
重くて、硬くて、じゃりじゃりしている。

おじさま「これ、持てるかね?」
わたし「なんですか、これ?」
おじさま「焼夷弾をまとめて束ねて頭にかぶせるふたよ。重いよ~」
わたし「……ふんぬっ! ぬぬ、あ、あがらないっ!」
おじさま「ハハハ! 上がらんでしょう、25~30キロはあるかねえ」

焼夷弾蓋.JPG
え? え? これがB29から落ちてきたの?
これで即死する!

焼夷弾は、日本特有の木造建築を燃やすために開発された、つまり市街地と市民、
無差別攻撃のための兵器。一本六角形の辺に合わせて合体させ、このふたをつけ、
投下してから結束バンドがちぎれてバラバラになった焼夷弾が降ってくる。

ついこの夏、もう一本展示していた焼夷弾が陸自に没収?されたそうです。
「中にナパームがちょっと残っていたのかなあ、ほかのより200グラムほど重くて、
信管もついたままだから、こりゃマズい、危険ですから、って。
農家さんに頼んでもらってきたのになあ、残念よ、残念」。とはいえ、
運んでくるときやここで爆発しなくてよかったと、カラカラ笑うおじさま。

小さな集会所一部屋の広さですが、お話好きのおじさまと、無防備な展示品で、
2時間近くも見ておりました・爆!

鉄のカブトもかぶってOK。重い。これで南方作戦は苦しいです。
鉄兜.JPG

赤紙.JPG
赤紙、召集令状。
毒マスク.JPG
防毒マスク。こんなものが身近にあったとは。
飯盒と水筒.JPG
名前や日付が彫られています。
ゲートル.JPG
ゲートル。初期は左で緻密な織りでしたが、だんだん右のように薄くなった。
現代にもサポーターは各種ありますがゲートルもその一種。
古くは江戸時代の脚絆(きゃはん)が進化したもので締め付けの疲労防止。
ゲートルを巻いて歩け走れひと時も止まるな、なのです。
加えて、下から這い上がる虫・蛇・蛭も防いだといいますが、
こんなに薄くなってはやられ放題で兵士は傷ついていきました。

あたご記念写真.JPG
今井さんと、太田さん、わたし。

さわれる、ということがポイントでした。歴史をわが身に想起させるために。
みんなに触られて腐食していくリスクもあると思うけど、
ガラスケースの中に大事大事に飾るだけでは遠のいていくと思うんです。
さわって、手を真っ黒に汚して(焼夷弾はあえて磨いてなそう)、重くて、
過去になにがあったかを、もしいま同じことがあったらどうなのかを、考える。
わが身のこととして、考える。

行ってよかったです。往復5時間は電車のお尻が痛かったけどね・笑。

★初回アップ時の記事に一部間違いがあり、ご指摘いただいて直しました。
本当にありがとうございます。どんどん教えてください!

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威厳とやさしさ。 [呉調査]

思い出したような更新ですが、呉のこと、すこしずつ。

この夏の弾丸帰省の目的に、造船のJMU見学がありました。
ジャパンマリンユナイテッド。旧呉海軍工廠の造船所跡地を受け継ぐところです。
jmu.JPG
写真左手に切れちゃってるけど見えますね「大和のふるさと」。
ここで戦艦大和は建造されました。
いまはコンテナ船に特化した造船所です。
巨大コンテナ船を15隻連続建造しているちょうど折り返しのあたり。
わたしが見学させてもらった日に8隻目が試験運転に出たとのこと。

大和を建造した造船船渠(せんきょ)の大屋根の一部が現存しています。
船渠の底は大和という巨体に合わせ1メートル掘り下げて拡張されましたが、
現在は埋め立てられ溶接工場になりました。
(ちなみに溶接技術は非常に難しく一級の熟練技師はここ呉に多いそうです)

大屋根の下を(車で)通りました。ここが、そうか。
市民の目から遠ざけたかった極秘戦艦の隠れ家。
いまも現役の工場のためか、
ノスタルジックな感傷ではなくモノが造られていく臨場感があります。
これ、むかし、スペイン・バルセロナでサグラダファミリアを見たときの
感覚に似ている。崇高な教会うんぬんではなく「現在進行形の工事現場」と感じた。
サグラダファミリアは過去からずっとずっと建設途中ですからね。
過去の時間から途切れることなく受け継ぐものが呉のJMUにもある。
歴史を「歴史」として昔話のように聞いているのではいまに役立てられない。

そういう意味でのある種のトリップ感は受けました。
野の川に飛び込むように、時間(歴史)の流れに飛び込むような。
溺れるわけにはいかない。流されるわけにはいかない。
流されず溺れないための泳法が、歴史を正しく学ぶこと。
まだまだ浮輪がないと完全に溺れるわたしですけれど・苦笑。

史料館もご案内いただきました。呉の造船の歴史が緻密に大事に残される稀有な場所。
普段は一般公開ないそうですが、こんどの10月に一般公開がありますよ!
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外から眺めているのと、中に入るのでは、まったく違う。

歴史書を丁寧に読めば書いてあることであっても、
かいつまんだ解説書や観光パンフには載ってこない、だから知る人がすくない。
そうした史実が史料館にはたくさんあります。大和の工法とか、溶接とか、
呉が受け継ぐ技術の骨頂を知り、正しく学びたいと思いました。
もちろん、理系頭ではないからそういう理解はたぶん無理だけど・汗。

この辺りだけでドラマ一本できるから。そんくらい事実は小説より奇なりだから。
戦争賛美でも、兵器奨励でもなく、純粋なる技術と熱意をどうすれば抽出できるか。
いや、兵器である、という事実をしっかり踏まえてからがスタートか。


見学後、初めての呉地方総監部庁舎へ。言ってみるもんです。
外観.JPG
庁舎には道路側と海側の両方が「正面玄関」。海自なので艦艇で訪れることが大前提。

煉瓦造りが有名です。空襲や芸予地震で一部損壊しながら修復を超え、
当時の形が再現されているとのこと。

三本の矢柱.JPG
玄関正面の柱が三本組になっているのは、
安芸(広島地方)の領主、毛利元就の逸話「三本の矢」をヒントにデザインされた、
という説もあるのだそう。
この三本の柱に注目して紹介している媒体は絶対的にすくないです!

威厳とやさしさ (1).JPG
一階と二階で壁や窓枠のデザインが違うことは有名(らしい)。
でも、それぞれの表現について述べているものはすくないと思う。
上の丸みは「やさしさ」を、下の角張は「威厳」を。

勝手なとってつけ解釈と思われてもいいです、でも、わたしは納得したかった。

力のみでは闘えない。だれも着いてこないし、だれも守れない。
感情ある生き物が地球上に人間のみであるなら、やさしさがなければ生きていけない。
本当の強さはやさしさ、なんて、最近はときどき聞きますね。

敷地内を案内してもらっていると、通りかかる自衛官のみなさん、
とても「快い」ので、こちらも「ココロ良く」なれました。
普段は厳しく規律正しくされているのでしょう、だからこの柔和がある。

百聞は一見に如かず。
外から見てるだけではなく、これからもぐいぐい行きたいです。



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日本ヒーロー不在論? [つれづれ]

家人はヒーローアクション映画が好きでよく見に行きます。
ちなみに一人で。
わたしは映画慣れしておらず芝居好きなので文句はないですよ・笑。

で。
こんな話になりました。ヒーローものって外国映画ばかりだね、と。
「日本にヒーローはいないの?」とわたし。
うーん。

たとえば普通の人が実はヒーローだった!というスーパーマン。彼は新聞記者。
バットマンやアイアンマンはお金持ちだけど身分を隠して悪と戦う。
一塊の人間がヒーローになれるってまさにアメリカンドリームなのかな。
日本にジャパンドリームってないのかしらん?
いろいろ考えたけど思い浮かばないのです。

ドラえもんは未来から来た猫型ロボットだし、
ゲゲゲの鬼太郎は妖怪だし、
ウルトラマンは宇宙人だし、
ポケモンのピカチューはモンスターだし、
アンパンマンはパンだし。

「そしたら、ジブリは?」
あー、近い気がしたけど、日本だぞって確実な設定じゃないですね。
ジブリや野田秀樹のヒーロー(主人公)は女。
地母神の発想なのでしょうか、生と死を司るのは女神だから。

「だれかに助けてもらうヒーローものって感じだねえ」
基本、自分の力で戦うんじゃなく、何者かに助けてもらうんだなあと。

うんうんと考えて、唯一、一塊の人間がヒーローなのはパーマンじゃないかと。
パーマンは小学生で、パー子はアイドルで、ブービーに至っては猿。
「ゴレンジャー」的な流れもそうかな。
「変態仮面」はヒーローに入るんだろうか。

うーん。
日本のヒーロー、どこにいる?

あ、「遠山の金さん」とか「暴れん坊将軍」は?
素性を隠して悪に立ち向かい・・・、いや、最後は素性で勝つのか。

「守ってもらう」が基本思想なのがちょっと気になったのです。

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まったく関係ない写真です・笑。三越日本橋本店の巨大な彫像。


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ソロ・フラ。 [フラ&タヒチアン]

先日、ウエディング会社勤務時代の先輩にお誘いを受け、
とあるパーティーでフラを披露しました。
結婚にまつわるさまざまな人々が集まり、親睦を深めながらつながりを作る。
いま、わたしはウエディングからほど遠い仕事だけど、
新卒で入社したワタベウエディングの先輩・上司の方々には
いまだにかわいがっていただいています。不思議なつながり。
生意気盛りの当時のわたしを笑って許して励ましてくれた方々に、
これでお礼の一つでも……、たぶんそんな力はないけど・苦笑、
好きなフラを踊って喜んでもらえるなら、エーンヤコーラ!

プロにメイクもしてもらっちゃった!
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ぎゅゅっとアップで大人っぽいバージョン。
いつもはいい加減な(爆!)アイメイクもばっちり。

出番は2回。なんと、オープニングでいきなり踊る!
説明は一切なし。
音楽が鳴り始め、皆さんが「んん?」なところに出ていって一曲目。
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「ハワイウエディングの帰国後パーティー」が今回のテーマ。
せっかく踊る人がいるなら(わたしのこと)サプライズな演出にと。
ええー、わたしで大丈夫かいな・汗? と、最初は焦ったけど、
後で聞いたらなかなかの評判をいただけたようでした!
2回目はさすがに紹介を受け、新郎新婦(本物ではなくモデルカップル)のそばで、
祝福も込めて踊る設定です。

せっかくなので、衣装チェンジしちゃいました★
(最初の衣裳はへそ出しなので)
(次に踊るまでの間は飲み食いしますからね、お腹を冷やさないように・笑)

演出の一部として微力ながらお力添えができたこと、
生意気なOL時代を見守ってくれた先輩方に再会できたこと。
なかなかないソロで踊っちゃったこと。経験ですねー。

今年のフラ見せはこれで終わりかな?


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本物っぽいか、本物か。 [呉調査]

盆明け弾丸呉帰還のご報告、すこしずつですが進めていきます。

昨年2016年5月に呉市による戦艦大和の潜水調査が行われ、
現在大和ミュージアムにて「海底の戦艦大和ー呉市潜水調査の成果ー」の
特別展示が開催されています。11月27日まで。

今年初めに、実際に潜水調査をされた職員さんと学芸員さんにお話を聞きました。
同行した若い新聞記者さんにも。
約50時間の映像と約7000枚の写真を撮影してきたとのこと。
新しい発見もあったし、過去3回の潜水調査から年を経て朽ちた実態もわかった。
どのような展示にするのか、非常に考えられたと思います。

4月末に始まった特別展示がようやく見られる。
期待して行ったけど、すこし物足りなかった。

解説のパネル展示は、300円のパンフレットと同じ。まあ、
見学した後にパンフレットを購入すればおさらいできるので、助かります。
ただ、「展示でしか見られない」感がすくないのは残念。
7000枚もある写真を(出し惜しみせず)見せる方法はなかったのかな。
もちろんすべてではなくても、もうちょっと、閲覧者が自由に見られるように。
写真で畳みかける感じがあっても良かったなあと。

一方、数分に編集された映像解説は見やすかったです。
主砲とか、バーベットとか、甲鈑とか、缶室とか、測距儀とか、
艦艇の専門言葉がわからないと「???」だけどそれは仕方ないとして、
海底の現状はこうなのか、とわかる以前に、「戦艦」とか「大和」とは、
ごっつい鉄のかたまりなんだってこと、兵器であるということを、
イメージではなく映像の事実で見て知ることは大事でした。
わたしは「一方的に見せられる」ことが苦手なので・苦笑、
映像が長すぎないのが良かったのは非常に個人的な好き嫌いの理由で・爆。

見せどころはこれだった、のかな。
大和レプリカ.JPG
海底の傾きとほぼ同じに造られたレプリカ。
残念ながらあまり人を集めていません。
照明が暗いせい? 劇的な解説がないせい? ……ちがう。
「本物っぽいにせもの」はいらない、から。
明らかにレプリカなので惹きつけられない。原寸大を見せたいなら、
ここまで作らずとも、7000枚の中から拡大写真を置いたほうが、まだ。

大和3D.JPG
いま、海底の大和はこんな風に散らばっている。
こっちの展示を中心にするのもアリだったんじゃないかな。
これも完全なる模型だけど、レプリカとは目的が違う。
当時世界一と言われた巨艦がコッパみじんという事実。
どれが主砲搭で、どれが測距儀でと、非常に興味を持ってのぞき込む。
鉄の塊、技術の粋、爆破の恐ろしさ、戦争とは――。

ああ、欲を言えば、新聞記者の若者も言っていた「生活の跡」も、
勇気をもって展示しても良かったかもしれない。
遺族感情は確かにあるけれど、わたしたち全員が、日本の遺族。
見たい/見たくない、感情はごく個人的に真逆に振れる。
直接的な遺族が途絶えればおしまい、ではないから、
見たいも見たくないもわたしの中にもある。

せっかくの特別展示。特別な想いを抱かせてくれますように。

機会のある方はぜひ足を運んでください。そして、
抱かれた想いをわたしへのご指摘もぜひぜひよろしく何卒☆彡



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